マッチングアプリをやっていてこんな悩みを感じたことはないでしょうか?
デートには行けるのに会話が盛り上がらない、、、
2回目のデートに繋がらない、、、
マッチングアプリでデートには行けているのに2回目のデートに繋げられないという人は多いと思います。
オンラインのチャット上では上手く話せているのにいざ対面で話すとなると会話が盛り上がらないということはよくある現象です。
本記事ではそんなデートでの会話に悩みを抱えている人のために簡単にできる3つのテクニックを紹介します。
結論、以下の3つのテクニックを実践すればかなりの確率で会話をスムーズに進められるようになります。
- 相手に会話の8割を話させる
- 相手の鼻を見て話す
- 過去の恋愛について話す
僕自身これらのテクニックを使うことでマッチングアプリのデート後、相手からメッセージの返信率が100%になりました。
過去に3連続で女の子に振られていた僕ですらこのように結果が出せたのでこの記事を読んでいる人でも同様に結果を出せると思います。
- デートには行けるけど2回目に繋がらない
- デートで女の子と仲良くなれない
- そもそも何を話せば良いのかわからない
2回目に繋がらない良くある失敗例
まず、1回目のデートには行けているのになぜ2回目のデートに繋がらないよくある失敗例を3つ紹介します。
自分が話し過ぎている
まず、これまでのデートを振り返ってみて自分が何割話しているかということを振り返ってみてください。
もし半分以上話してしまっている場合は話しすぎです。デートを盛り上げるために頑張って話すというのは気持ちはわかるのですが逆効果に終わってしまうことが多いです。
まず、前提として知っておいて欲しいのが、女性は初めて会う男の話に興味はないということです。
よっぽど面白い話ができる人ではない限りなるべく自分が話す時間は短くしたほうが良いです。
女の子慣れしていない感じが出ている
次に自分が女の子と話をしているときにどこを見ているか思い出してみてください。
下を向いて話してしまっていたりしませんか?相手の顔を見て話すと緊張するという気持ちはすごくわかります。
ただ、女の子の気持ちを考えてみてください。
自分の顔を見て話してくれている人と下を向いて話している人どっちが魅力的に見えるでしょうか?
当然、自分のことを見て話してくれている人の方が魅力的に感じます。
堂々と相手のことを見て話すことが重要です。
相手のことを見て話すコツはテクニックの部分で詳しく解説します。
無難な話しかしていない
デートでどんな内容の会話をしたか思い出してみてください。
天気とか仕事の話とか無難な話しかしていないという人は注意が必要です。
決して天気の話、仕事の話が悪いというわけではないのですが、その話をしていて女の子は楽しい気持ち、ワクワクする気持ちになるでしょうか?
女の子はマッチングアプリをやっているくらいなので恋愛をしにきているのに、仕事の話だけでは友達や仕事の同僚と話をしているのと変わらないです。
じゃあ何を話したらいいの?
結論から言うと過去の恋愛の話です。詳しくは以下のテクニックの部分で紹介します。
2回目のデートにつなげるのテクニック3選
ここまで失敗例を紹介してきましたがこれらを解決し2回目のデートに繋げるためのテクニックを3つ紹介します。
女の子に会話の8割を話させる
1つ目のテクニックは「相手に会話の8割を話させる」です。
失敗例でも書きましたが、女の子はあなたの話を聞いていても面白くありません。
デートの時に自分が女の子よりも話してしまっていたらそのデートは失敗だと思ってください。
意識して欲しいのは女の子に気持ちよく自分のことを話してもらうことです。
基本は質問ベースで
自分が何かを話すときは必ず最後が質問で終わるように話してみてください。
とにかく自分語りは避けてください。
自分のことを話すのは相手に聞かれた時だけでその時もそんなに長く話さず簡潔に答えるくらいで大丈夫です。
リアクションは少しオーバーに
女の子に気持ちよく話してもらうためには聞き手である我々はなるべく大きなリアクションを取ることが重要です。
面白いことを言ったら「マジで?」と大袈裟なくらいに笑ってあげましょう。
リアクションを取ってあげると女の子も楽しい気持ちになってもっと話したいって思ってもらえます。
女の子の鼻を見て話す
2つ目のテクニックは「女の子の鼻を見て話す」です。
失敗例のところで女の子の顔を見て話さないのは印象が悪いという話をしました。
一方で相手の目を見て話すのも目があって気まずいし、自分も緊張してしまいます。
これを解決するのが相手の鼻を見て話すです。
相手の鼻を見て話せば女の子は自分のことを見て話してくれていると感じてくれます。
こちらとしても相手の目を見て話さなくて良いので緊張せずリラックスして話すことができます。
過去の恋愛に関して話す
3つ目のテクニックは「過去の恋愛に関して話す」です。
ある程度相手の女の子と話して打ち解けてきたと感じたら(会話開始してから目標30分くらい)過去にどんな恋愛をしてきたか聞いてみましょう。
具体例としては「どのくらい彼氏いないの?」、「何で別れちゃったの?」などです。
結論、この恋愛に関して話すのが一番大事です。
無難な話だけではどうしても見ず知らずの初対面の我々と恋愛モードに入るのは不可能です。
過去の恋愛など深い話をきっかけにして相手を恋愛モードに入れてあげることが大切です。
女の子もマッチングアプリをやっていて恋愛を求めているのでビビらず勇気を持って切り込んでみてください。
まとめ:会話で楽しませることができれば絶対に2回目に繋がる
本記事では2回目のデートにつながらない人の失敗例と成功させるためのテクニックを3つ紹介しました。
まとめると以下の通りです。
- 相手に会話の8割を話させる
- 相手の鼻を見て話す
- 過去の恋愛について話す
最後に一つ覚えておいてほしいのがこれら全ては「女の子に楽しんで会話をしてもらいたい」という目的が背景にはあります。
テクニックだけにとらわれずどうやったら女の子に会話を楽しんでもらえるかというのを考えながら実践してもらえると結果につながっていくかと思います。
会話で楽しんでもらえれば絶対に2回目、3回目も会いたいと思ってもらえます。楽しませるということを忘れずにデートに臨んでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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